シリーズ: Salesforce にコールセンターを設置
インタラクション属性をSalesforceアクティビティフィールドにマッピングします。
コールセンターを初めて設定したら、新しくサポートされたインタラクション属性をSalesforceアクティビティフィールドにマッピングします。 これらのアクティビティ フィールドは文字列フィールドでなければなりません。 ただし、Salesforce 機能を使って文字列フィールドの値を別のデータ型のフィールドにコピーする場合には、データや数値フィールドを使用できます。 詳しくは、Salesforce ドキュメントのワークフロー およびSalesforce Flow を参照してください。
- Lightning Experienceでは、SalesforceのGenesys Cloudは、Salesforceユーザーがアクセスできないフィールドにインタラクション属性を保存できません。 たとえば、SalesforceのGenesys Cloudを設定してキュー名をカスタムフィールドに保存しますが、カスタムフィールドはエージェントに表示されません。 その結果、Salesforce ではキュー名はレポートのカスタム フィールドには保存されません。
- インタラクション属性はマッピングできますが 後に ユーザーをコールセンターに割り当てるには、まずここで説明しているインタラクションのマッピング、次にユーザーの割り当ての順に従います。 このシーケンスにより、ユーザーはマップされていないインタラクションを受け取らないようになります。
- クリック セットアップ。
- 検索する インストール済みパッケージ。
- 下 ビルドクリック インストール済みパッケージ.
- の インストール済みパッケージ ページをクリックし、 設定 [Genesys Cloud for Salesforce]パッケージの隣に表示されます。
- 下 コールセンターを選択、コールセンター定義のバージョンを選択します。
- 下 活動項目マッピングクリック 追加する。
- インタラクション属性を入力します。
サポートされている属性の詳細と一覧については、を参照してください。 インタラクション属性をSalesforceアクティビティレコードと同期させる。
- 保存するをクリックします。
コールセンターの設定に必要なすべての手順については、を参照してください。 コールセンターを設置する。
統合の詳細については、以下を参照してください。Salesforce向けGenesys Cloudについて.