ラップアップコードは、インタラクションの性質を示します。 エージェントがラップアップコードを指定するのは、販売完了、サービスに不満を持つ顧客、請求に関する問題などのインタラクションが完了した後です。

管理者および Contact Center の管理者向けのラップアップコード

ラップアップコードを作成して定義し、キューの設定時にそれらを追加します。


エージェントのラップアップコード

エージェントは、インタラクションの目的または結果を示すための後処理コードを指定します。 たとえば、エージェントは、完了した販売、サービスに不満を持つカスタマー、または請求の問題を示すことができます。


ラップアップコードと外線発信

インタラクション後に割り当てられた後処理コードに基づいて単一の番号または連絡先全体に呼び出し不可のフラグを付けるようにアウトバウンドダイヤリングを設定します。


ラップアップレポート、ビュー、およびダッシュボード

動的ビューには、Contact Center、キュー、エージェント、インタラクション、アウトバウンドキャンペーン、スケジュールされたコールバック、および人員管理に関する履歴とリアルタイムのメトリクスが表示されます。 レポートを使用して、Contact Center に関する過去の指標とデータを確認します。 


アーキテクトのラップアップ・コード

Architect で、ラップアップ コード式はフロー全体で使用できる変数に特定のコードを割り当てます。 Genesys Cloudの管理者は、ラップアップコードを確立し、設定する。 


統合用のラップアップコード

Genesys Cloud for Chrome、Genesys Cloud for Firefox、Genesys Cloud for Salesforce、Genesys Cloud for Zendeskは、インタラクションの結果を示すラップアップコードをサポートします。