インタラクションの性質を示すために、エージェントはラップアップコードを指定します。例えば、完売、サービスに不満のあるカスタマー、Bridge コネクタの問題などです。 Architect で、ラップアップ コード式はフロー全体で使用できる変数に特定のコードを割り当てます。 ラップアップコードは、Genesys Cloud管理者が設定および設定します。

このアクションは、タスクエディタにあるArchitectツールボックスから利用できます。

タスクシーケンスにラップアップ コード変数を追加する

タスクシーケンスでは、 ラップアップ コード変数をデータ更新データアクションへ追加できます。

  1. ツールボックスから、 データ カテゴリとドラッグ データ更新 タスク内の目的の場所へのアクション。
  2. 「データの更新」設計フォームの 名前フィールドに、アイテムを説明するわかりやすい名前を追加します。
  3. 更新ステートメントを追加する ボタンをクリックしラップアップ コードを選択します。
  4. の中に 変数名 フィールドに、タスクの変数を識別するためのラベルを入力します。
  5. の中に 割り当てる値 field、次のいずれかを実行します。
    • リテラル モードからラップアップ コードを設定するには、ドロップダウン リストから適切なコードを選択します。
    • 式を使ってラップアップ コードを設定するには、式のボタンをクリックして以下の 1 つを行います。
      • インライン式を追加します。
      • クリック 式を編集 ボタンをクリックして式エディタを開き、式を作成します。
  6. オプションで、他の変数を追加するには、[更新ステートメントの追加] ボタンをクリックします。