ラップアップ・コードの指定
前提条件
- ルーティング > エージェント > オンキュー 権限
- 管理者が作成したラップアップコード
エージェントは、インタラクションの目的または結果を示すための後処理コードを指定します。 たとえば、エージェントは、完了した販売、サービスに不満を持つカスタマー、または請求の問題を示すことができます。
やり取り中またはアフターコールワーク(ACW) 、sラップアップ コード パネルでラップアップ コードを指定します。 ラップアップコードパネルは、操作の終了後に自動的に開きます。
使用可能なラップアップコードを表示および選択するには :
- ラップアップ・コード をクリックします。
- ラップアップコードの一覧を検索するには、使用するラップアップコードの名前を入力します。 ラップアップコード ボックスを検索してください。
- リストから、そのインタラクションに適したラップアップコードオプションをクリックします。 注記:インタラクションに対して1つのラップアップコードを指定できます。より多くのラップアップコードを指定しようとすると、新しいコードが1つずつ置き換えられます。ただし、インタラクションを転送する場合は、ラップアップ コードを指定できます。また、転送されたインタラクションを受信するエージェントも独自のラップアップ コードを指定して、そのインタラクションに複数のラップアップ コードを提供することができます。
- やり取りを終えて連絡作業後に完了、 クリック終わり。メモ: ラップアップコードがインタラクションに適用されるように、Genesys Cloudは、クリックしなくても選択したラップアップコードを保存します。保存または終わりACW 期間が終了する前に。のためにエージェントがACWオプションを要求Genesys が選択したラップアップ コードを保存するには、ACW をリクエストする必要があります。