前提条件

 以下の権限

Genesys Cloud CXで以下の権限を設定します。

    • Journey> Action Map> Add,Delete,Edit,View (アクションマップを作成する場合)
    • Journey> Action Target>View (アクションマップからインタラクションを処理するチームを選択するため)
    • 以下のいずれかを展開する。
      • Genesys Cloud CX で Web メッセージをご利用のお客様は、 Genesys Messenger を設定・導入してください。
      • その他のお客様については、 トラッキングスニペット をトラッキングするウェブサイトに展開し、ページビューイベントに基づいてアクションマップをトリガーできるようにします。 他のイベントに基づいてアクションマップをトリガーするには、 ac('record') を使用して、追跡するイベントに関する Genesys Predictive Engagement データを送信します。
    • セグメントを作成します。
    • 成果の創出 .
    • アクションを作成します。

    Genesys Predictive Engagementが訪問者の関心を引くために使用するアクションマップの作成方法について説明します。

    ハイレベルなステップ

    1. アクションマップがトリガーされたときに使用するアクションを選択します。 ウェブメッセージング, ウェブチャット, コンテンツ提供, または アドバンストオーケストレーションフロー.
    2. 何を指定するかトリガーアクション マップ (セグメント、訪問者のアクティビティ、結果)。 
    3. 結果確率を設定する.
    4. Web ページ のうち、アクションマップを起動させたい、またはさせたくないページを指定します。
    5. アクションマップがウェブチャットオファー用である場合。
      1. アクションマップを特定のエージェントキューにルーティングするには、 エージェントキュー を選択します。
      2. エージェントが受信可能な時にのみチャットオファーを提示するには、 スケジュールグループ を選択します。
    6. グローバルな頻度上限設定 を無視し、このアクション マップが対象とする Web 婚約を常に提供するには、 このアクション マップの頻度上限 を上書きしてください。
    注意:
    • 一部のオプションは、特定のアクションでのみ利用可能です。
    • アクションマップは、デフォルトでアクティブになり、サイト上でトリガーできる状態になっています。 あなたのサイトでアクションマップがトリガーされないようにするには、トグルをスライドさせて No
    • アクションマップの上限が200個に達した後にアクションマップを作成するには、既存のアクションマップを削除してください。
      1. アクションマップの説明的な名前を指定します。
      2. アクションマップの 優先度 を類似のアクションマップと相対的に設定します。