Genesys Cloud - 2024年5月13日
機能の可用性は、地域の準備状況、製品ライセンス、Genesys のリリース スケジュールなどの要因に基づいて異なる場合があります。 詳細については、 Genesys Cloud リリーススケジュールをご覧ください。
連絡先リストエディタのユーザーインターフェースを介してインポートされたデータを表示および編集します
アウトバウンド管理者は、Genesys Cloud ユーザー インターフェイス内の連絡先リスト エディターを使用して、インポートされた連絡先リストを表示できるようになりました。 管理者は、個別の連絡先や一括連絡先を作成、編集、削除することもできます。 この機能により、連絡先リスト エディター内で機能が利用可能になり、顧客は既存のフィルターを検証したり、アドホック フィルターを作成したり、フィルターを適用した後に使用可能なレコードの数を検証したりできるようになります。 また、管理者はこの機能内でレコードを呼び出し可能または呼び出し不可として指定することができ、これにより、アクティブなキャンペーン中にレコードを使用可能または使用不可にする動的な機能が提供されます。
場所:
- 管理 > 送信 > リスト管理 > 連絡先リストタブ > その他 > 連絡先の編集
以下のいずれかのライセンス。
- ジェネシス・クラウド CX 1
- ジェネシス・クラウド CX 2
- ジェネシス・クラウド CX 3
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予測エンゲージメントアクションマップにおける動的な成果ターゲティング
管理者は、予測エンゲージメント アクション マップで新しい結果しきい値ソリューションを使用して、結果に関連付けられたターゲット ユーザーの定義を改善できるようになりました。 このソリューションでは、パーセンタイルを使用してターゲット ユーザーを調整することで、より正確で信頼性の高いエンゲージメント ボリュームを実現します。
以下のいずれかのライセンス。
- Genesys Cloud CX 1 デジタルアドオンII
- ジェネシス・クラウド CX 2
- ジェネシス・クラウド CX 3
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音声およびデジタルボットフロー、ナレッジワークベンチ、インテントマイナー、エージェントアシストのアラビア語サポート
Genesys Cloud は、Genesys Dialog Engine Bot Flows、Genesys Digital Bot Flows、ナレッジ ワークベンチ、インテント マイナー、および Agent Assist で UAE アラビア語 (ar-AE) をサポートするようになりました。
以下のいずれかのライセンス。
- ジェネシス・クラウド CX 1
- Genesys Cloud CX 1 デジタルアドオンII
- ジェネシス・クラウド CX 2
- ジェネシス・クラウド CX 2 デジタル
- ジェネシス・クラウド CX 3
- ジェネシス・クラウド CX 3 デジタル
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Genesys Dialog Engine Bot Flows および Genesys Digital Bot Flows の中国語 (簡体字/北京語)、韓国語、ポーランド語のサポート
Genesys Dialog Engine Bot Flows および Genesys Digital Bot Flows のサポートが、中国語 (簡体字/北京語) (zh-CN)、韓国語 (ko-KR)、ポーランド語 (pl-PL) でも利用できるようになりました。
場所:
- 管理 > Architect> Architect> [Bot Flow または Digital Bot Flow]
以下のいずれかのライセンス。
- ジェネシス・クラウド CX 1
- Genesys Cloud CX 1 デジタルアドオンII
- ジェネシス・クラウド CX 2
- ジェネシス・クラウド CX 2 デジタル
- ジェネシス・クラウド CX 3
- ジェネシス・クラウド CX 3 デジタル
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廃止予定: Adobe データアクション統合の削除
2024 年 5 月 15 日に、Genesys は Genesys Cloud から Adobe データ アクション統合を削除し、統合でサポートされているドキュメントもリソース センターから削除します。 組織は、Web サービス統合に移行し、Web サービス データ アクションを介してデータ アクションを再構成し、Architect フローおよびスクリプトで移行されたデータ アクションを使用する必要があります。
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- Genesys Cloud では、地域ごとに月曜日から木曜日の終わりまでにリリースされる機能が有効になります。 翌営業日までにカスタマーの組織で有効になった機能が表示されない場合は、リリースノートと関連文書に記載されている必要なサブスクリプションと権限を確認してください。 サブスクリプションと権限を確認しても問題が解決しない場合は、カスタマーケアにお問い合わせください。
- 一部の機能では、連携アドオンが必要な場合があります。