ACDスキル変数を追加する

ACD スキルは、対話を処理するために誰かが持つ必要があるタスク、専門知識、または知識の任意の指定です。スキル変数はエージェントが有する PureCloud ACD スキル (例えば言語または証書) を表します。Architect では、ACD スキル必要条件は資格を満たす受信者に作業を転送します。ACD スキルは、Genesys Cloud 管理者によって確立および設定されます。

 メモ:   あなたが作成したスキルを追加することができます データ更新 アクションを実行してから ACDに転送 アクション。 詳細については、 ACDへの転送アクションを設定する

タスクシーケンスにスキル変数を追加する

タスクシーケンスでは、スキル変数をデータ更新アクション に追加し、ACD への転送 アクションから呼び出すことができます。 例えば、スペイン語会話スキルに堪能な、または Windows OS を熟知したエージェントにコールを転送するなどです。

 メモ:   スキルは、管理者がGenesys Cloudで定義する必要があります。
  1. ツールボックスから、 データ カテゴリとドラッグ データ更新 タスク内の目的の場所へのアクション。
  2. データ更新ワークスペースに、項目を説明するための意味のある名前を追加します。
  3. クリックの隣にあなたpdate ステートメントを選択し、オーストラリアCDスキルデータ・タイプ。
  4. の中に 変数名 フィールドに、タスクの変数を識別するためのラベルを入力します。
  5. Value To Assign フィールドで、以下の手順のいずれかを実行します。
    • リテラルモードから設定する場合は、リストをクリックし、目的のACDスキルを選択します。
    • 式を使用して値を設定するには、表現モードボタンを押して選択表現をクリックし、次のいずれかを実行します。
      • インライン式を追加します。
      • Large Expression Editor ボタンをクリックすると、Edit Expression Editor が表示され、式を構築することができます。
  6. (オプション)別の変数を追加するには、の隣にあなたpdate ステートメント。 
  7. を追加 ACDに転送 タスクシーケンスにアクションを実行し、ここで作成したスキル変数を使用するように設定します。