デフォルトのイベント処理動作を設定する
イベント処理は、インタラクションによって行われた無効なエントリなど、エラーが発生した場合に Architect がどのように動作するかを決定します。
[設定] で [イベント処理] を選択し、Architect でフロー内のエラーが発生した場合に発生するデフォルトのフロー動作を構成します。コールフローの場合は、発信者に再生する音声プロンプトを指定または作成します。ために 通話、Eメール、メッセージ、およびチャットフローを使用して、通話を転送するか切断するかを決定します。
名 | 説明と使用 |
---|---|
処理前の音声 |
既存の音声プロンプトを選択するか、またはエラーとそのアクションをユーザーに警告する音声シーケンスを作成します。 |
処理 |
エラーが発生したときにArchitectが実行するアクションを選択してください。次のアクションから選択します。
注意:選択した処理アクションに応じて、通話を転送するメニュー、タスク、またはキューを選択できます。 |
メニュー |
エラーが発生したときにコールフローがどのデフォルトメニューに戻るかを選択します。 |
名 | 説明と使用 |
---|---|
処理 |
エラーが発生したときにArchitectが実行するアクションを選択してください。次のアクションを選択できます:
注意:選択した処理アクションに応じて、インタラクションを転送するキューを選択できます。 |
エラーイベント
名 | 説明 |
---|---|
引き継ぎ |
既存の音声プロンプトまたはテキストを選択するか、エラーとその後のアクションを発信者に警告する通信シーケンスを作成します。 |
処理 |
エラーが発生したときにArchitectが実行するアクションを選択してください。次のアクションを選択できます:
|
認識失敗イベント
名 | 説明 |
---|---|
引き継ぎ |
既存の音声プロンプトまたはテキストを選択するか、エラーとその後のアクションを発信者に警告する通信シーケンスを作成します。 |
処理 |
エラーが発生したときにArchitectが実行するアクションを選択してください。次のアクションを選択できます:
|
エージェントのエスカレーション
名 | 説明 |
---|---|
確認 |
既存の音声プロンプトまたはテキストを選択するか、ボットが送信する通信シーケンスを作成して、ユーザーの意図を理解していることを確認します。 |
引き継ぎ |
既存の音声プロンプトまたはテキストを選択するか、エラーとその後のアクションを発信者に警告する通信シーケンスを作成します。 |