Architect権限の概要
Architectは、フロー設計タスクまたは職務にアクセス権を付与します。Genesys Cloud組織の管理者は、Architectユーザーに適切な権限を割り当てる必要があります。
Architectの使用許可
この許可 | これらの操作を許可します |
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Architect > UI > 表示(V) |
Architectユーザーインターフェースにアクセスします。 |
Architect依存関係追跡アクセス許可
この表は、Architect依存関係追跡に関連する許可をリストしたものです。
この許可 | これらの操作を許可します |
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Architect > 依存関係の追跡 > 再構築 |
依存関係追跡情報を再構築します。 |
Architect > 依存関係の追跡 > 表示(V) |
依存関係追跡を操作し、依存関係追跡ステータスを表示します。 |
Architectフロー権限
この表はすべてのArchitectフロータイプに関連する許可をリストしたものです。
この許可 | これらの操作を許可します |
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Architect > フロー > 追加 |
任意のタイプの新しいフローを追加してください。 |
Architect > フロー > 削除する |
任意のタイプのフロー、およびそのフローの以前のバージョンをすべて削除します。ユーザーは以下のフローを削除できません。
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Architect > フロー > 編集する |
ロック、チェックイン、保存、名前を付けて保存、エクスポート、保存していない変更の破棄など、任意のフロータイプを編集します。 |
Architect > フロー > 発行 |
任意のフロータイプの以前のバージョンを公開および非公開にします。 |
Architect > フロー > サーチ |
転送可能なフローまたはセキュアフローへの転送アクションを使用して、転送先となる公開フローに関する情報を取得します。 |
Architect > フロー > ロックを解除 |
他のユーザーが現在ロックしているフローをアンロックします。 |
Architect > フロー > 表示(V) |
フローに関するページ情報の表示、個々のフローとフロー履歴の表示、およびフローをエクスポートします。 |
Architectプロンプトの許可
この表はArchitectシステムおよびユーザプロンプトに関連する許可をリストします。
この許可 | これらの操作を許可します |
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Architect > システム プロンプト > 編集する |
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Architect > システム プロンプト > 表示(V) |
システムプロンプト、プロンプトリソース、およびプロンプト履歴を表示します。 |
Architect > ユーザー プロンプト > 追加 |
新しいユーザープロンプトを追加して設定します。 |
Architect > ユーザー プロンプト > 削除する |
既存のユーザープロンプトを削除します。 |
Architect > ユーザー プロンプト > 編集する |
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Architect > ユーザー プロンプト > 表示(V) |
ユーザープロンプト、プロンプトリソース、およびプロンプト履歴を表示します。 |
その他の許可要件
この表には、Genesys Cloudの機能、およびArchitectでフローを設計する際に参照する必要のある権限がリストされています。 応答 > ライブラリ > 表示(V) アウトバウンド > 連絡先リスト > 表示(V)
機能
権限
ブリッジアクション
ブリッジの設定 > アクション > 表示(V)
定型文の応答
応答 > 応答 > 表示(V)
連絡先リスト
アウトバウンド > 連絡先リスト > サーチ
データ操データ アクション作
統合 > アクション > 表示(V)
部門
承認 > 事業部 > 表示(V)
グループ
ディレクトリ > グループ > 表示(V)
キュー
ルーティング > キュー > 表示(V)
ルーティング > キュー > サーチ
スケジュールとスケジュールグループ
テレフォニー > Plugin > すべて
スクリプト
Scripter > 発行されたスクリプト > 表示(V)
ユーザー
ディレクトリ > ユーザー > 表示(V)
ディレクトリ > ユーザー > サーチ
まとめコード
ルーティング > ラップアップ コード > 表示(V)