フローアウトカムを追加

前提条件
  • Architect >Flow Outcome >Add,Edit,Search,View permissions.

管理者とコンタクトセンターの管理者は、フロー結果を使用してセルフサービスの成功に関するデータを収集します。 この情報は、Architectフローが顧客との対話にどの程度役立つかを判断するのに役立ちます。

  • セルフサービス操作を開始したインタラクションの総数。
  • セルフサービス操作に失敗したインタラクションの数と割合。
  • セルフサービス操作を正常に完了したインタラクションの数と割合。
  • 成功したインタラクションがセルフサービス操作に費やす時間の長さ。

例えば、ある顧客が3回支払いを試みて、3回目に初めて成功した場合、フロー成果報告はこれを全体的に成功した成果とみなし、そのように報告する。 フローのマイルストーンレポートは、複数の支払い試行が発生したことを伝える。

でフロー結果を使用する Architect’s フロー結果の初期化アクション そして フロー結果の設定アクション カスタマーがセルフサービス操作を正常に完了したかどうかを判断します。

メモ: 
  • この機能は、キュー内フローの分析を測定しません。

フローの結果とフローのマイルストーンの制限

デフォルトでは、組織には最大 1,000 個のフロー マイルストーンと 100 個のフロー結果を含めることができます。

分析およびパフォーマンス ビューのレポートでは、結果ごとに最大 20 個のマイルストーンとフローごとに最大 100 個のマイルストーンのみが使用されます。これらのレポート制限は、大規模なデータセット全体でクエリのパフォーマンスと安定した応答時間を確保するのに役立ちます。

より高い制限が必要な場合は、Genesys Cloud サポートに連絡して増加をリクエストしてください。それ以外の場合は、デフォルトの制限がそのまま適用されます。  

フロー結果を追加するには、次の手順に従います。

  1. 管理をクリックします。
  2. 移動するには管理者>アーキテクト > フロー成果、次のいずれかの手順を実行します。
    1. 検索ボックスに入力し始めますフロー結果表示されるリストから選択します。
    2. 下にスクロールして建築家セクションをクリックしてフロー結果
  3. クリックメニュー>オーケストレーション>オーケストレーション資産>フロー結果
  4. クリック 追加する。 
  5. 結果のわかりやすい名前を入力します。 たとえば、残高の確認などです。
  6. (オプション)結果の詳細な説明を追加します。
  7. 保存するをクリックします。