Genesys Cloud - 2024年4月15日
2024 年 3 月 4 日より、Genesys は新機能のリリースに合わせて地域展開スケジュールを調整します。 機能の展開は月曜日に開始され、水曜日の終業までに全地域での完全な展開が完了する予定です。
リリース ノートおよびリソース センターのドキュメントの更新は、月曜日の午前 9:00 (EST) に公開されます。 展開の問題が発生した場合、リリース ノートには、火曜日、水曜日、木曜日の午前 9 時 (東部標準時) に地域展開ステータスに関する更新が含まれます。
音声通話における通話後のアクションを設計する
音声フローの作成者は、Architect の着信コール フローとキュー内コール フローで通話後のアクションを指定できるようになりました。 この機能により、参加者が通話の最後の参加者になったときに通話後のアクションをトリガーし、カスタマーを調査フローまたは外部番号に転送できるようになります。
場所:
- 管理 > アーキテクト > アーキテクト > [インバウンドまたはキュー内計算フロー]
以下のいずれかのライセンス。
- すべてのライセンスにはこの機能が含まれています。
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デジタル送金におけるエージェントの利用率の向上
Genesys Cloud では、転送状態のデジタル インタラクションがエージェントの使用率に影響を与えないようにできるようになりました。 この機能により、エージェントは、転送されたデジタル インタラクションを別のエージェントが受け入れるのを待っている間に、他のデジタル インタラクションを処理できるようになりました。
以下のいずれかのライセンス。
- Genesys Cloud CX 1 デジタルアドオンII
- ジェネシス・クラウド CX 2
- ジェネシス・クラウド CX 2 デジタル
- ジェネシス・クラウド CX 3
- ジェネシス・クラウド CX 3 デジタル
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一部地域での作業自動化の導入
Genesys Cloud には現在、フロントオフィスからバックオフィスまで、組織全体でカスタマーのリクエストを追跡することを目的とした 作業自動化が含まれています。 この機能は、中東 (UAE)、EMEA (UAE)、ヨーロッパ (チューリッヒ)、EMEA (チューリッヒ) を除くすべての地域で利用できます。これらの地域には後日アクセスできるようになります。 管理者は作業自動化を使用してタスクを定義し、事前定義されたプロセスに基づいてワークフローを自動化できます。 Genesys Cloud プロセス自動化ソリューション上に構築されたこの機能により、組織はカスタマー ライフサイクルのすべての段階で作業を自動化、ルーティング、管理し、強化され調整されたカスタマーエクスペリエンスを提供できるようになります。
場所:
- 管理 > タスク管理 > [作業ボックス、作業タイプ、またはカスタム属性] パフォーマンス > ワークスペース > コンタクト センター > 作業項目パフォーマンス パフォーマンス > ワークスペース > コンタクト センター > キュー ワークアイテム パフォーマンス パフォーマンス > ワークスペース > コンタクト センター > エージェント作業項目パフォーマンス
以下のいずれかのライセンス。
- 作業自動化アドオン
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ワークスペースとビューでの動的なタイムゾーン設定
Genesys Cloud では、ユーザーがワークスペース レベルとビュー レベルの両方でタイム ゾーンを設定できるようになりました。 この機能により、ユーザーは異なるタイムゾーンに対して同一のレポートを作成、保存、エクスポートできるようになります。
場所:
- パフォーマンス > ワークスペース > タイムゾーン メニュー
以下のいずれかのライセンス。
- すべてのライセンスにはこの機能が含まれています。
続きを読む:
- Genesys Cloud では、地域ごとに月曜日から木曜日の終わりまでにリリースされる機能が有効になります。 翌営業日までにカスタマーの組織で有効になった機能が表示されない場合は、リリースノートと関連文書に記載されている必要なサブスクリプションと権限を確認してください。 サブスクリプションと権限を確認しても問題が解決しない場合は、カスタマーケアにお問い合わせください。
- 一部の機能では、連携アドオンが必要な場合があります。