フローを設定する

前提条件

 以下の権限

  • Architect > Flow > Add
  • Architect > Flow > Edit
  • Architect > FlowView

Architectを使用すると、フロー作成者は事前定義済みの操作、つまりフローをリンクして、シンプルまたは洗練されたメニューアプリケーションを作成できます。 プログラマーでない方は Architect でフォームに入力してリンクすることによって、メニューのインタラクションを作成し管理することができます。 Architectは、呼び出しの処理方法を決定するユーザー定義変数と呼び出しを比較します。 

 メモ:   新しく作成されたコール フローは、表示されるまで数秒かかります。  作成者はコール フローをすぐに設定しようとするので、この遅れに気付かない場合があります。 現在のリストを更新するには、Architect ホームページで [更新] をクリックします。

Architect の機能に慣れるために、以下のページを見直してください:

ページ 設定できる機能

タイムアウト動作を設定する

システムがタイムアウトする前に、発信者があらかじめ決められた時間を設定して数字を入力します。

メニューのDTMFと音声認識の設定

メニューの選択にアクションを追加すると、Architect がタスク シーケンスでアクションを使用するときには利用できない排他的なメニュー設定を提供します。 これらのアクションには、DTMF および音声認識が含まれています。  

Architect ツールボックスの概要

コール フローのメイン ページにあるツールボックスには、開始メニューと再利用メニューの構築に役立つ処理カテゴリが含まれています。 タスク エディターでは、ツールボックス

コールフローのデフォルト設定を構成する

メニュー、音声認識、イベント処理、サポートされている言語、およびアクションのデフォルトのコールフロー動作を設定します。

 

フローのリソースを表示

コールフロー内で使用される文字列変数とプロンプトに関する詳細を管理および表示します。 リソースが存在するコール フローの場所を表示、またはそこへナビゲートします。

オーディオ シーケンスについて

メニューとタスクで発信者に再生するオーディオ要素の順序付けられたシーケンスを設定します。

タスクおよび状態エディタのアクション

タスク エディターで、Architect はタスクを構成するアクションのシーケンスを構築するのに役立つ数種のツールを提供しています。