コールフロータイプでのみ利用可能で、動的に参照されるグループにより、IVRランタイムでその名前に基づいてGenesys Cloudグループを見つけることができます。

このアクションを使用して、データの呼び出しアクションやデータテーブルなどのデータディップからグループデータを取得します。 次に、その情報を使用して グループに転送アクション インタラクションを適切なグループに送信します。

メモ: 
  • 一意のタイプの動的ルックアップ制限は25です。
  • 各ルックアップは一意であるため、フロー内の同じオブジェクトの複数のルックアップは1としてカウントされます。
  • フローごとの合計ルックアップ制限は100です。

ツールボックスから、展開します 見つける カテゴリーとドラッグ グループを検索 適切に行動場所でタスクエディタ。

名前 説明
名前フィールド アクションの識別名を入力してください。 ここで入力するラベルは、タスクシーケンスに表示されるアクションの名前になります。
グループ名

グループ名またはグループを見つける式を入力します。 実行時に、Architectは 指定されたユーザーを検索します。 システムが完全一致を検出すると、キュー値を返します。

 メモ:   検索では大文字と小文字が区別されません。

グループ結果

システムがグループ値を受信すると、ここで指定した変数にその値を保存します。 その後、フローの他の領域で変数を使用できます。 

見つかったパスと見つからなかったパスを設定する

名前 説明
見つかる

このパスは そのArchitectは組織内のグループを見つけました。  

適切なアクションをFoundパスの下にドラッグして、インタラクションを実行させたいルートをたどります。 たとえば、 グループに転送アクション.

 メモ:   [グループ結果]フィールドは、フローが検出パスをたどる場合にのみ入力されます。

見つかりません

このパスは、 Architectが一致するグループを見つけられなかったことを示します。 

適切なアクションを[見つかりません]パスの下にドラッグして、やり取りする経路をたどるようにします。 例えば、 別のメニューにジャンプする、メインメニューなど。

 メモ:   フローがNot Foundパスをたどる場合、Group Resultフィールドは表示されません。 検出結果設定で構成する変数値は、システムが検出されないパスを選択したときに変更されません。