インタラクションのメモを入力

やり取りの最中や、アフターコールワーク(ACW)インタラクションのメモを入力し、そのインタラクションを別のインタラクションに転送すると、エージェントメモはインタラクションとともに残ります。メモはやり取りの一部であるため、受信側のエージェントもそれを見ることができます。

  1. ノートをクリックします。 
  2. インタラクションについてメモを入力します。 Genesys Cloudは自動的にこれを行います。 

別のエージェントによって以前に入力されたメモの表示

エージェントがインタラクションに関するメモを入力し、インタラクションを転送すると、インタラクションに応答する次のエージェントには、以前に入力したノートが表示されます。 メモアイコンには、前のエージェントがメモを入力したことを示す [+] が表示されます。 インタラクションについて以前に入力したノートを表示するには、 ノートをクリックします。 

インタラクションのノート履歴が [Notes] ウィンドウに表示されます。 

新しいノートを入力、 ここにメモを入力. フィールド。 

メモ: 
  • 任意のnインタラクションを転送した後に入力したオーテは、ACWを完了した後に次のエージェントが利用できるようになります。
  • コールバックの場合、相手と通話を開始するまでメモは利用できません。
  • 最大 10,000 文字まで入力できますが、レポートでは 1024 文字を超える部分は切り捨てられる可能性があります。

以前のインタラクションのメモを見る

以前の対話に入力したメモを表示したい場合は、次のようにします。

  1. パフォーマンス>ワークスペースをクリックします。
  2. インタラクション の下で、メモを見たいインタラクションをクリックします。
  3. その対話のメモは、「まとめ情報」に表示されます。