通貨変数を追加する
通貨の値は、通貨の値を表します。 それは 2 つのプロパティを持っています:
- 通貨プロパティは十進値または NOT_SET の値です。
- stringプロパティは、3文字のISO 4217コードを保持する文字列です。
たとえば、次の式は実行時に有効です。
MakeCurrency(10.50,"USD")
式は 10.50 の通貨価値と「米国ドル」通貨コードを評価します。
通貨の記号を取得する
通貨には「シンボル」プロパティはありません。 ただしは、正しい通貨記号を取得するのに式を使用できます。
GetCurrencySymbol(MakeCurrency(5.0,”USD”))
この式は$を返します。
タスクシーケンスに通貨変数を追加する
タスクシーケンスでは、[データの更新]データアクションに通貨変数を追加できます。 例えば、
- ツールボックスから、 データ カテゴリとドラッグ データ更新 タスク内の目的の場所へのアクション。
- 「データの更新」設計フォームの 名 フィールドに、アイテムを説明するわかりやすい名前を追加します。
- クリックの隣にあなたpdate ステートメント選択して通貨。
- の中に 変数名 フィールドに、タスクの変数を識別するためのラベルを入力します。
- リテラルモードで値を設定するには、 割り当てる値 フィールド、次の操作を行います。
- クリック + または - 希望の値を設定するためのボタン。
- 通貨記号ドロップダウンリストの最後にある矢印をクリックして、適切な3文字の通貨値を選択します。
- 式を使用して値を設定するには、 割り当てる値 フィールド、式ボタンをクリックして、次のいずれかを実行します。
- インライン式を追加します。
- クリック 式を編集 ボタンをクリックして式エディタを開き、式を作成します。
- (オプション)別の通貨変数を追加するには、の隣にあなたpdate ステートメント。