手動および自動更新の有無

  • 2018年1月17日(米国東部時間)以降、全てのリージョンで手動更新が可能になります。
  • 2020年2月21日金曜日以降、すべての地域で自動更新が有効になります。
  • 自動更新は、組織が定義したメンテナンス期間中に10日間にわたってカスタマーにロールアウトされます。

機能強化と修正

  • In / Out of ServiceコマンドのEdge処理が改善されました。
  • 別の転送を中断する転送によって転送ダイアログが失敗を返し、コールフローが誤った結果を提供するという問題を解決しました。
  • 組織の機能が有効になった後の最適化された静的リソース取得。
  • Edgeが過度に大きいインターフェイスアダプタのリストを使用してクラウドクエリに応答していた問題を解決しました。 Edgeは機能的なアダプターの限定されたリストを送信します。
  • 個人用ボイスメールグリーティングおよび名前プロンプトの最大録音時間が20秒から60秒に増えました。
  • MIMEデータを含むSDPを含むインバウンドINVITEが480 SIP応答コード(一時的に利用不可)で失敗する問題を解決しました。 それ以降の再試行は同じ理由で失敗しました。 システムは488 SIPレスポンスコードを返すようになりました。