手動および自動更新の有無

  • 2018年1月17日(米国東部時間)以降、全てのリージョンで手動更新が可能になります。
  • 2021年7月21日水曜日以降、すべての地域で自動更新が有効になります。
  • 自動更新は、組織が定義したメンテナンス期間中に10日間にわたってカスタマーにロールアウトされます。

機能強化と修正

  • 最初の通話が失敗し、システムがリダイヤルを試みると、通話分析を使用したアウトバウンドダイヤル通話が予期しない通話時間のタイムアウトを経験する問題を解決しました。
  • システムは1時間ごとにトランクのステータスを更新し、めったに使用されないトランクでも正しいステータスを表示するようにしました。 以前は、トランクステータスは7日後に期限切れになりました。
  • チリ(es-CL)のコール分析モデルの更新を呼び出します。
  • 無効なSDPフラグメントが原因で例外が発生する可能性がある問題を解決しました。
  • VoiceXMLでデータ要素を実行した後のファイル取得回数が減少しました。
  • Architectフロー文字列変数のアンパサンドによって、変数のプロンプト再生が中断される問題が解決されました。
  • Genesys Cloudは、以下のASR診断記録設定をサポートするようになりました。 ASR Recording Percentage(録音コールの割合、0〜100)およびASR診断のタイプ(さまざまなタイプの録音、たとえばBasic)。
  • システムがCisco CUCMからのコールを保留にし、CUCMがそのコールを保留にしようとしたが、コールが保留になったままになる問題を解決しました。
  • Bridge サーバー HTTP再試行操作の改善。
  • Polycom RealPresence 8800会議電話機は、Genesys Cloud電話ホームサービスのMTLSとクラウドプロビジョニングをサポートするようになりました。
  • ファックスセッションが異常終了し、EdgeのCPU使用率が高くなると発生する問題を解決しました。
  • 録画がすでにアクティブになっている場合、システムは録画再開コマンドを受け入れるようになりました。
  • コールレッグが複数のスレッドで同時にアクセスされるとクラッシュが発生する可能性がある問題を解決しました。
  • オーパスコーデック使用中のミュートに関する問題を解決しました。
  • 切断されたコールをもたらす無音およびアイドルエンドポイントタイムアウト通知に関する問題を解決しました。
  • 潜在的なメモリリークを排除するためにAddressResolverが改良されました。