手動および自動更新の有無

  • 2017年10月11日(米国東部時間)以降、全てのリージョンで手動更新が可能になります。
  • 2017年10月18日(米国東部時間)から、US-EastおよびEU-Westで自動更新が有効になります。
  • 2017年10月25日(米国東部時間)からAP-NE(東京)およびAP-SE(シドニー)で自動更新が有効になります。
  • 自動更新は、組織が定義したメンテナンス期間中に10日間にわたってカスタマーにロールアウトされます。

機能強化と修正

  • EdgeControlが再起動すると、EdgeMediaは放棄されたリソースをクリーンアップできるようになりました。
  • コールがボイスメールにリダイレクトされている間にグループリングがグループメンバーに警告するというタイミングの問題が解決しました。
  • PureCloud SoftphoneのTCPタイムアウト値を秒単位ではなくミリ秒単位に変更。
  • Genesys Cloudウェブベース(WebRTC)電話ユーザーが作成した会議に余分な参加者が現れる問題を解決しました。
  • Architectフローから呼び出しが転送され、Genesys Cloudが割り当てられた言語をサポートしていない場合、システムは、呼び出しを切断するのではなく、デフォルトで英語、米国(en-US)言語パックをロードします。
  • Polycom電話機の設定にSNTPサーバの値が提供されると、電話機がDHCP値を使用しないように設定されました。
  • に IVRにコールを送信した後、エージェントに失敗(ファストビジー)トーンが聞こえる問題を解決しました。
  • プロンプトと名前のシーケンスにバリエーションを必要とする言語リージョンのためにユーザーアラートプロンプト(ワンナンバーファックス対応)がローカライズされました。これにはドイツ語(de-DE)、日本語(ja-JP)、中国語(zh-CN)が含まれます。
  • ドイツ語(de-DE)、スペイン語(US)(es-US)、およびフランス語(フランス)(fr-FR)を使用してボイスメールをキューに残すときにシステムが余分なプロンプトを再生する問題が解決されました。
  • VoiceXMLインタプリタに渡されたedgeRecordingsPathセッション値に余分な引用符が含まれている問題を解決。
  • メキシコ(es-MX)およびスペイン語-米国(es-US)のコール分析モデルの更新。
  • 南アフリカのコール分析モデルの更新を呼び出す(en-ZA、af-ZA)。