ユーザーグリーティングアクションを再生する

キュー内のコールフローで「ユーザーグリーティングの再生」アクションを使用して、ユーザーの個人的なボイスメールグリーティングを再生します。ツールボックスからドラッグしてユーザーグリーティングを再生するオーディオアクションをタスク エディターの適切な場所に移動します。 特徴コンタクト センターの管理者とマネージャーは、Genesys Cloud が通話をエージェントのボイスメールに転送する前に、専用エージェントの個人用ボイスメールの挨拶を再生できます。この機能は、たとえば、組織の直接ルーティング用のキュー内コールフローを作成する場合に便利です。

名前 説明
名前フィールド アクションの識別名を入力してください。 ここで入力するラベルは、タスクシーケンスに表示されるアクションの名前になります。
ユーザー 

個人的な挨拶を再生するユーザーを指定するには、次のいずれかの手順を実行します。

  • ユーザーをリテラルモードから設定するには、ドロップダウンリストから適切なユーザーを選択します。
  • 式でユーザーを設定するには、表現モード、 クリック表現次のいずれかを実行します。
    • インライン式を追加します。例えば、ユーザーIDで検索("71fbe2f4-5886-478a-9a7e-2ed296d3ee16") r ID「71fbe2f4-5886-478a-9a7e-2ed296d3ee16」のユーザーが存在する場合はそのユーザーを返し、存在しない場合はNOT_SETユーザーを返します。
    • クリック大きな式エディタを開く式エディタを開いて式を作成します。