メディアキャプチャを有効にする
前提条件
- テレフォニー > プラグイン > すべて 許可
メモ: この記事では、外部トランク 、Phone トランク 、およびエッジグループの構成について説明します。
[Media Capture (メディア キャプチャ)] 設定を有効にすると、診断およびトラブルシューティングの目的で使用できるライブ パケット ストリームを含む HPAA パケット ファイル フォーマット (HPAACAP) ファイルが生成されます。 [Media Capture (メディアキャプチャ)]設定を有効にすると生成されるログファイルは暗号化され、Genesys Cloud Customer Care担当者のみがアクセスできます。
- BYOC Premisesをご利用の場合は、外部トランクまたは電話でメディアキャプチャ設定を有効にできます。 トランク。 エッジグループでメディアキャプチャ設定を有効にすることもできます。 メディアキャプチャ設定は、Genesys Cloud Customer Care担当者と作業している場合にのみ有効にしてください。
- BYOC CloudまたはGenesys Cloud Voiceをご利用のお客様は、Genesys Cloud Customer Careの担当者にMedia Captureの設定を有効にするように依頼する必要があります。
警告:
- メディアキャプチャを有効にすると、パフォーマンスが低下し、QoSに影響を与える可能性があります。
- BYOC Premisesの場合、同時メディアキャプチャは32個までです。 この制限は、システムリソースのバランスをとり、通話処理が正常に行われるようにするためのものです。
- 組織がSecure IVRを使用している場合は、[Media Capture]設定を有効にしないでください。 その理由は、この設定を有効にすると、システムに入力されたすべてのデータのログ記録が許可されるためです。 これには、セキュリティで保護されたIVRフローを介して入力されたデータが含まれます。これには、公開またはキャプチャしてはいけない機密データが含まれる可能性があります。
- PCI 準拠の Genesys Cloud 組織で PCI DSS 設定を有効にしている場合、メディア キャプチャを有効にすることはできません。メディア キャプチャの設定は使用できません。
- 管理をクリックします。
- テレフォニーで、トランクをクリックします。
- 適切なタブをクリックします。 外部トランク また 電話トランク。
- リストから、設定したいトランクを選択します。
- 下 外部トランク設定 または 接続構成 セクション、クリック 診断。
- セット メディアキャプチャ に 有効。
- クリック 外部トランクを保存 または 電話トランクを保存。
- 管理をクリックします。
- テレフォニーで、クリックします。 Edgeグループ。
- リストから、設定したいEdgeグループを選択します。
- クリック 診断。
- セット メディアキャプチャ に 有効。
- クリック Edgeグループを保存。