オーディオシーケンスの概要
音声シーケンスを使用して、発信者に再生する音声要素の順序付きシーケンスを設定できます。各オーディオ要素は、オーディオの.wavファイル、TTS(テキスト読み上げ)、または特定のコール属性から生成されたオーディオで構成できます。一般的に使用される属性がありますに限定されません。
- ANI - 発信者の電話番号
- 発信者ID - 発信者の名前
- DNIS - ダイヤルされた電話番号
次のようなコールフローのいくつかの分野でオーディオシーケンスを構築できます。
- メインメニューの最初の挨拶
- メインメニュー内の発信者およびコールフロー内の他のすべてのメニューのメニュープロンプト
- 内線でダイヤルしたときに発信者に再確認を求める音声
- オプションの転送前オーディオ設定を提供する転送アクション
- 音声の再生、入力の収集、内線番号によるダイヤル、転送などのタスクシーケンス
詳細については、次の記事を参照してください。
ページ | 設定できる機能 |
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発信者に再生するオーディオ要素の順序付きシーケンスを設定します。 |
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Architectのシーケンスビルダーで単純なオーディオシーケンスを作成するか、カスタムエクスプレッションビルダーの式を使用してより複雑なシーケンスを作成します。 |
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要素の順序を並べ替えたり、要素を追加または削除したり、要素の構成を編集したりします。 | |
他の設定済み言語用のオーディオシーケンスを設定して注文します。 | |
代替オーディオシーケンスをキャンセルします。 | |
設定する TTSがサポートされている言語の性別固有のコンテンツを実行時に呼び出し元に返す方法を指定するパラメータ。 |