言語スキル変数の追加
ACD スキルとは、タスク、専門知識、またはエージェントがインタラクションを処理するのに必要な知識の任意の指定です。 スキル変数はエージェントが有する PureCloud ACD スキル (例えば言語または証書) を表します。 Architect では、ACD スキル必要条件は資格を満たす受信者に作業を転送します。 ACDスキルはGenesys Cloud管理者が確立し、設定します。
タスクシーケンスにスキル変数を追加する
タスクシーケンスでは、スキル変数をデータ更新アクション に追加し、ACD への転送 アクションから呼び出すことができます。 例えば、スペイン語会話スキルに堪能な、または Windows OS を熟知したエージェントにコールを転送するなどです。
- ツールボックスから、 データ カテゴリとドラッグ データ更新 タスク内の目的の場所へのアクション。
- データ更新ワークスペースに、項目を説明するための意味のある名前を追加します。
- クリックの隣にあなたpdate ステートメント選択して言語スキル。
- の中に 変数名 フィールドに、タスクの変数を識別するためのラベルを入力します。
- Value To Assign フィールドで、以下の手順のいずれかを実行します。
- リテラル モードから値を設定するには、リストをクリックして目的の言語スキルを選択します。
- 式を使用して値を設定するには、表現モードボタン、 選択する表現をクリックし、次のいずれかを実行します。
- インライン式を追加します。
- クリック大きな式エディタを開いて式を構築します。
- (オプション)別の言語スキル変数を追加するには、の隣にあなたpdate ステートメント。
- を追加 ACDに転送 タスクシーケンスにアクションを実行し、ここで作成したスキル変数を使用するように設定します。