Knowledge Base Documentの変数を追加する
Genesysナレッジワークベンチ は、ナレッジの作成と管理、ナレッジパフォーマンスの表示、ナレッジサービスのテストが可能なオーサリングツールです。 ナレッジワークベンチを使用してナレッジを作成し、ボットとの会話中にインテリジェントに表示することができます。 ナレッジワークベンチは、お客様の質問に対する回答のソースを管理することで、ボットの効果を高め、加速させるものです。
タスクシーケンスに知識ベース文書変数を追加する
フローと関連付けるナレッジベースを選択し、データ更新アクション をタスクに追加し、タスクで使用するナレッジベースのアーティクルを選択することができます。
注意: データ更新 アクションで知識ベース記事を選択する前に、Natural Language Understanding > Knowledge で適切な知識ベースを選択する必要があります。
- ツールボックスから、 データ カテゴリとドラッグ データ更新 タスク内の目的の場所へのアクション。
- データ更新ワークスペースに、項目を説明するための意味のある名前を追加します。
- クリックの隣にあなたpdate ステートメント選択してナレッジベースドキュメント。
- の中に 変数名 フィールドに、タスクの変数を識別するためのラベルを入力します。
- Value To Assign フィールドで、以下の手順のいずれかを実行します。
- リテラルモードから値を設定する場合は、リストをクリックし、目的の知識ベース記事を選択します。
- 式を使用して値を設定するには、表現モードボタン、 選択する表現をクリックし、次のいずれかを実行します。
- インライン式を追加します。
- クリック大きな式エディタを開いて式を構築します。
- (オプション)別のナレッジベースドキュメント変数を追加するには、の隣にあなたpdate ステートメント。