シリーズ: Microsoft Azure Cognitive Servicesのテキスト音声合成(TTS)統合のインストールと設定
Microsoft Azure TTS統合のアクティベートと設定
前提条件
- Microsoft AzureのTTS(Text-to-Speech)サブスクリプションです。 詳細については、Microsoft の最初の Azure サブスクリプションを作成する を参照してください。
- Microsoft Azure text-to-speech (TTS) regional endpoint URI。
Genesys CloudでMicrosoft Azure音声合成エンジンにアクセスするには、まずMicrosoft Azure Cognitive Services統合を追加・設定し、サブスクリプションキーとエンドポイントURIを追加する必要があります。
注意: 地域別エンドポイントURIは、以下の形式である必要があります。
https://.api.cognitive.microsoft.com/sts/v1.0/issuetoken.<region>
<region> を Azure Cognitive Services がサポートするリージョンに置き換えます 。- 管理をクリックします。
- 統合で 統合をクリックします。
- 統合をクリックします。
- Microsoft Azure音声合成(TTS)統合を検索または移動することができます。
- Microsoft Azure text-to-speech(TTS)タイルで、Install をクリックします。 注意: 統合が正常にインストールされたことを通知するメッセージが表示されます。 Microsoft Azure音声合成(TTS)統合は、詳細ページが開きます。
- この統合のための認証情報を追加します。
- 構成タブをクリックします。
- 資格 情報タブをクリックします。
- 構成をクリックします。
- Subscription Key] で、Microsoft Azure Cognitive Services TTS のサブスクリプションキーを入力します。
- Endpoint URI の下に、Microsoft Azure Cognitive Services から受け取った地域別エンドポイント URI を入力します。
- [OK] をクリックします。
- 保存するをクリックします。
- Microsoft Azure Cognitive Services Text to Speech のステータスを有効にするには、Status 列でInactive をクリックします。 [ステータスの変更] ダイアログボックスが開きます。
- [はい] をクリックします。 Microsoft Azure Cognitive Services Text to Speechのステータスが、Active に変更されます。
Architectのフローで、Microsoft Azureの音声合成(TTS)を選択できるようになりました。
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