意図検出アクション

このアクションを使用して、ボットのインタラクション中に特定のインテントを検出して処理します。インテントを作成および管理するには、意図オプション自然言語理解メニュー。 Architect は検出されたインテントごとにパスを自動的に作成します。これにより、対応するインテントに対してフローが実行する必要があるアクションを構成できます。

注記:受信メール フローでは、このアクションはメールの件名ではなくメール本文から意図を識別します。

アクション 説明
名前 アクションの識別名を入力してください。 ここで入力したラベルは、フロー構造に表示されるアクションの名前になります。
検出された意図 一致するインテント情報を格納する変数を設定します。この変数は、フロー内で決定アクションまたは切り替えアクションの値として、または自動返信の送信アクション内の応答文字列として使用できます。