このアクションを使用して、電子メール、調査、またはメッセージ プロセスを、指定した期間または指定した時間まで一時停止します。 期間は、日、時間、分、および秒の複合値を持ちます。 期間の長さは合計日数、時間、分、および秒の値の合計。 期間値を使用して、処理が進行するまでの待ち時間を指定できます。

注意: 受信メール、受信メッセージ、受信チャット、ワークフロー、受信キューメール、受信キューメッセージのフローでは、このアクションは72時間後に切断され、その後エラー処理に入ります。 アンケート招待のフローでは、1時間後にアクションが切断されます。
名前 説明
名前フィールド アクションの識別名を入力してください。 ここで入力するラベルは、タスクシーケンスに表示されるアクションの名前になります。
接続時間
  • リテラルモードで値を設定するには、Durationの下で + または - 目的の値を設定するか、インラインで入力するためのボタン。
  • 式を使用して値を設定するには、[期間]でボタンをクリックして、次のいずれかを実行します。
    • インライン式を追加します。
    • [式エディターを編集] を開いて式を作成するには、 式の編集 ボタン。
持続時間の長さを調整 指定された継続時間の値が、フローで許容される最大実行時間未満になるようにトリミングする。 これにより、フローはエラー・パスではなく、継続される。 実行時のブール値がtrueと評価された場合、持続時間は切り詰められる。 実行時の値がそれ以外の値、false、またはNOT_SETブール値に評価される場合、継続時間は変更されない。