履歴データ インポート ビューを使用して、履歴インタラクション データをアップロードします。 労働力管理はこのデータを使用して、 自動最適方法 オプション。

説明
履歴データ終了日 (UTC) このエントリには、インポートファイルに含めることができる最新の日時がUTC形式で含まれています。 労働力管理は、過去のデータ終了日より前のすべてのインターバルについて、アップロードされたデータを使用します。 履歴データの終了日後、ワークフォース管理はネイティブのGenesys Cloud履歴インタラクションデータを使用します。
アップロードするファイル クリック (例) インポートするファイルのフォーマットに役立つサンプル .csv ファイルをダウンロードします。
参照 をクリックして、インポートする履歴データを含む .csv ファイルを検索し、選択します。
インポート このボタンをクリックして、インポート処理を開始します。
パージ

履歴データの削除を選択すると、アップロードされたすべての履歴データがシステムから削除されます。 パージが完了するまで最大 5 分かかります。 データをパージした後、予測では、新しく作成された予測にネイティブのGenesys Cloud履歴データを使用します。

 メモ:   輸入プロセスは、各地域の現地時間午前3時頃に完了します。

インポート履歴

[インポート履歴]セクションには、インポートしたファイルの詳細が表示されます。

  • 作成日。 履歴データファイルをインポートした日付。
  • 履歴データの開始日。 従業員管理が履歴データに使用する履歴インポートファイルに含まれる開始日時。 
  • 履歴データの終了日。 ファイルのインポート時に選択した最新の終了日時。
  • ステータス。 インポートされたファイルの現在のステータス: 開始済み、進行中、保留中、成功(アクティブ)、成功(失敗)、キャンセル済み、パージ成功。
  • 検証結果。 エラーのためにアップロードに失敗した場合は、リンクをクリックして[Parsing Errors(解析エラー)]ダイアログボックスを開き、エラーの詳細を表示します

 メモ:   10日が経過すると、ステータスが[成功(アクティブ)]以外のファイルが削除されます。