タスク終了アクション

インバウンドEメールフローでは、タスクの終了アクションを使用してプロセス内のタスクを終了します。 状況によっては、1つのタスクに複数のタスクの終了アクションがある場合があります。 たとえば、タスクに決定アクションが含まれているとします。

  • If の条件が真である場合、タスクは終了する可能性があります。 その場合は、DecisionアクションのTrue部分のすぐ後にEnd Taskアクションを追加します。
  • Else条件が真ならば、あなたの仕事はさらにいくつかのステップを続けるかもしれません。 この場合は、追加の手順の最後に[タスクの終了]アクションを追加してください。
名前 説明
名前フィールド  Call Data Actionの識別名を入力します。 ここで入力するラベルは、タスクシーケンスに表示されるアクションの名前になります。
出力パス

[出力パス]で、終了パス(タスクの終了時の動作)を選択するには、次のいずれかを実行します。

  • リストからデフォルトの出力パスを選択するか、既存の出力パスを選択します。
  • +ボタンをクリックして新しい出力パスを作成してから、希望のパスを入力します。 結果値はパス名と同じです。 パス名は任意のものにすることができます。 タスクの呼び出しアクションで値を使用します。これにより、選択したパスに応じてプロセスが異なる動作をすることがあります。
  • クリック バツ このアクションから選択したタスクを削除します。