AWSでLex V2 ボットを作成する
Lex V2 ボットを作成するプロセスは、Amazonによってドキュメント化されています。プロセスが変わる可能性があるので、チャットボットを作成するときはAmazonのドキュメントを参照してください。 この例では、簡単なボットを作成する方法を説明します。 このボットを作成するには、アマゾンウェブサービス ( AWS )(AWS)のBotsインターフェースを使用します。
名前、説明、およびいくつかの基本情報を定義して、ボットの作成を開始します。
Amazon LexV2ボットを作成する
- AWSマネジメントコンソールにサインインして、 Amazon LexV2コンソール。
- ボットの作成をクリックします。
- 作成方法の作成を選択します。
- ボット構成の、ボットに名前とオプションの説明を付けます。
- [IAMアクセス許可]で、ボットのアクセス許可を定義するロールを選択します。 メモ: このロールは、AmazonCloudWatchなどの他のAWSサービスにアクセスするためのAmazonLexパーミッションを提供します。 Amazon Lexにロールを作成させることも、CloudWatchパーミッションを持つ既存のロールを選択することもできます。 カスタムロールを作成するには、IAMコンソールを使用します。
- 基本的なAmazonLex権限を持つロールを作成します
- 既存のテーブルを使用:
- 児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)の、適切な応答を選択します。
- アイドルセッションタイムアウトの、Amazon LexV2がユーザーとのセッションを開いたままにする期間を選択します。 Amazon Lex V2は、ボットが同じ変数で会話を再開できるように、セッション中にセッション変数を維持します。
- 高度な設定(オプション)の、ボットの識別に役立つタグを追加します。 これらのタグを使用して、アクセスを制御し、リソースを監視します。
- ボットを作成して言語の追加を続けるには、次をクリックします。
- 組織の設計に従ってボットを構築し続けます。
詳細については、 バージョン管理とエイリアス Amazon Lex開発者ガイドの中。
次のステップ
Lex V2ボットの構築を続行するには、Amazon LexV2開発者ガイドを参照してください。
- 言語の追加
- インテントの追加
- スロットタイプの追加
- コンソールを使用したボットのテスト
- バージョンの作成
- 組み込みのインテントとスロットタイプ
- カスタムスロットタイプの作成
- AWSLambda関数の使用