Genesys Messengerの設定とデプロイメント
Genesys Messengerの設定とWebサイトへの導入方法について説明します。
構成と展開の概要
WebメッセージングをWebサイトで利用するには、Messengerウィンドウを設定し、Webサイトに配置します。 メッセンジャーは、ウェブサイトの訪問者がボットやエージェントと対話することを可能にします。
複数のコンフィギュレーションを作成し、その中から配備するコンフィギュレーションを選択することができます。 例えば、複数のドメインを持っている場合、それぞれのドメインに異なる設定を割り当てたり、すべてのドメインに同じ設定を割り当てたりすることができます。 あるいは、休日など特定の場面で別の構成にしたい場合もあるでしょう。
Genesys Cloud CX (望ましい方法) を通して Messenger を構成・展開することもできますし、開発者は公開 REST API と Messenger JavaScript SDK を使用して Messenger を構成・展開することもできます。 開発者がMessengerを設定・展開する方法の詳細については、Genesys Cloud CX Developer Centerの Get started with web messaging をご覧ください。メッセンジャーウィンドウの外観を定義する
Genesys Cloud CXのMessengerウィンドウの外観を定義します。 詳しくは、Genesys Cloud CX Resource Center の Configure Messenger をご覧ください。
開発者がMessengerを設定する方法については、Genesys Cloud CX Developer Centerの以下を参照してください。
メッセージングエクスペリエンスを定義する
Genesys Cloud CXでメッセージングエクスペリエンスを定義し、構成を新しいバージョンとして保存します。 詳しくは、Genesys Cloud CX Resource Center のConfigure Messenger をご覧ください。
開発者がMessengerを設定する方法については、Genesys Cloud CX Developer Centerの以下を参照してください。