アクションマップの性能
- Genesys Cloud CXで以下の権限を設定します。
- 旅>報告>ビュー
- 旅>アクションマップ>ビュー(レポート内のアクションマップを参照)
ジャーニーアクションマップレポートは、アクションマップのパフォーマンスを表示します。 たとえば、アクションマップが訪問者に提供される資格がある回数。 訪問者が特定のアクションマップをどのように操作したか、また、どのような成果が各アクションマップに起因しているかを知ることができます。
ジャーニーアクションマップのパフォーマンスレポートを使用して、以下を表示します。
- 組織内で構成されているすべてのアクション マップとその全体的な有効性。
- 各アクション マップで提供、承認、ブロック、拒否されたアクションの数。
- 各アクション マップによって影響を受ける個々の結果の数。
- アクション マップの実行後に影響を受ける個々の結果の数。
レポートを表示するには、パフォーマンス>予測エンゲージメントその後ジャーニーアクションマップ。 メニュー>分析>分析ワークスペース。デフォルトセクションで、旅をクリックしてジャーニーアクションマップパフォーマンスビューを開いてください。
ジャーニーアクションマップレポートのさまざまな列で利用できる情報について知るには、アクションマップレポートを参照してください。
個々のアクションマップの粒状性能の詳細については、アクションマップ名をクリックしてください。 アクションマップに固有のレポートが開きます。 アクション マップ レポート内の設定とその他のオプションの詳細については、個々のアクション マップ パフォーマンス レポートを参照してください。
各アクションマップの影響を受ける個々の成果を表示するには、記載されている成果番号の下にある最大化矢印マークをクリックします。 影響を受ける成果が表示されます。
特定の成果のパフォーマンスを表示するには、成果名をクリックします。 結果報告書 が表示されます。
ニーズに合わせたレポートのカスタマイズについて詳しくは、journey action map report のカスタマイズ をご覧ください。

