共通モジュールのフローに入出力変数を追加
一般的なモジュールフローでは、ツールボックスの関連アクションに加えて、データメニューから入力変数と出力変数を定義できます。 これらの入出力変数は、Call Common Module アクション で使用できます。
- 共通モジュールフロー を作成するか、既存のものを開く。
- リソース の下で、データ をクリックする。
- Add Variable で、追加したい変数データタイプを選択する。
- 変数名を入力 ボックスに、意味のある名前を入力する。
- 作成するをクリックします。 その変数はリストに表示され、"Common "が前に付く。
- 変数名をクリックする。 [変数の編集]ダイアログボックスが開きます。ここで、その変数をInputとして使うかOutputとして使うかを定義することができる。 変数accessibilityはEntire Common Moduleに設定されている。
メモ: タスクエディターで変数を作成する場合、例えば、データ更新アクション で、変数を編集する時、変数を共通モジュール全体にアクセス可能にするか、現在のタスクだけにアクセス可能にするかを選択できます。