オーディオ バッファと Architect フローのフラッシュ
フロー作成者は、Architect でフローを設計します。 Architect は、Edge 上で実行される VoiceXML (VXML) ドキュメントにフローを変換します。 Edge に組み込まれた VXML インタープリタはドキュメントを分析し、VXML ルールはシステムがオーディオを処理する方法を決定します。
フローがオーディオファイルまたはテキスト読み上げ(TTS)操作を含むアクションを処理すると、システムはすぐには再生しません。 代わりに、これらの項目は後で再生するためにキューに入り、フローは通常どおり実行されます。 ただし、VXML では、フローの実行はドキュメントがロードされた直後に続行され、次の動作が発生するまで続行されます。
行動 | 結果 |
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フローは転送または切断アクションを発行します。 |
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遠端サービスが切断されます。 |
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フローは、VXML のフィールドなど、ユーザー入力の要求を発行します。 |
メモ: ユーザー入力の要求は、キュー内のオーディオをフラッシュまたは再生させる唯一の非終了 VXML 操作であるため、特に重要です。 |
オーディオ バッファリングとフラッシュの動作の詳細については、以下を参照してください。 Architect オーディオ バッファとフラッシュに関する FAQ.