Genesys Cloud内のUUIデータの予期しないトランケーションを避けるために、サードパーティがUUIデータの送信に使用するヘッダーに注意してください。 Genesys Cloudは、 IETF UUI仕様 UUIデータ用。 

UUIヘッダ 説明 Genesys Cloudは最初のオクテットを削除しますか?
User-to-User

この場合、「プロトコル識別子」と呼ばれる最初のオクテットは、ペイロードの内容を表します。 たとえば、Architectで「12345」をUUIデータとして使用したい場合は、Genesys Cloudが「xx」を削除するため、相手側から「xx12345」を送信する必要があります。 遠端からプロトコル Discriminator が送信されない場合、Genesys Cloud は常に最初のオクテットを削除するため、データは切り捨てられます。

 

User-to-User XXhexdata; encoding = hex; Purpose = isdn-uui; content = isdn-uui

XXはプロトコル識別子です。

 

はい
pdパラメーターを使用したユーザー間

一部のゲートウェイは、プロトコル識別子をパラメータで個別に指定します。 この場合、pdパラメーターにはプロトコルディスクリミネーターが含まれているため、GenesysCloudは最初のオクテットを削除しません。

User-to-User hexdata; pd = XX; encoding = hex;目的= isdn-uui; content = isdn-uui

XXはプロトコル識別子です。 

いいえ
x-ユーザー間

これはAudiocodes独自のヘッダで、データのみが含まれています。 プロトコル識別子やその他の規格の または 標準パラメータは使用されず、選択したエンコードに応じて、次の形式になります。

x-User-to-User:hexdata; encoding = hex

x-User-to-User:asciidata; encoding = ascii

いいえ
メモ:   REFERのUUIヘッダーをフォーマットする場合、データは次のフォーマットである必要があります。ここで、XXはプロトコル識別子です。 参照する: <sip:address@ip?User-to-User=XXhexdata%3Bencoding%3Dhex>