プロトコルキャプチャを有効にする
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BYOC Premises を使用している場合は、外部トランクまたは電話でプロトコル キャプチャ設定を有効にできます。 トランク。 Edge グループで プロトコル キャプチャ設定を有効にすることもできます。
Protocol Capture(プロトコルキャプチャ)設定は、Genesys Cloud Customer Care担当者と作業している間に有効にできるように設計されています。 これを有効にすると、診断およびトラブルシューティングの目的で使用できるプロトコル固有のネットワーク情報を含むPCAPファイルが生成されます。 したがって、Genesys Cloud Customer Careの指示に従ってプロトコルキャプチャ設定のみを有効にしてください。
- プロトコル診断は以下のSIPメソッドメッセージを捕捉しない: OPTIONS、REGISTER、SUBSCRIBE、NOTIFY。
- プロトコルキャプチャを有効にすると、パフォーマンスが低下し、QoSに影響を与える可能性があります。
- 組織がSecure IVRを使用している場合は、Protocol Capture設定を有効にしないでください。 その理由は、この設定を有効にすると、システムに入力されたすべてのデータのログ記録が許可されるためです。 これには、セキュリティで保護されたIVRフローを介して入力されたデータが含まれます。これには、公開またはキャプチャしてはいけない機密データが含まれる可能性があります。
- PCI 準拠の Genesys Cloud 組織で PCI DSS 設定を有効にしている場合、プロトコルキャプチャを有効にできません。プロトコルキャプチャ設定は利用できません。
プロトコルキャプチャを有効にするには
- 管理をクリックします。
- テレフォニーで、トランクをクリックします。
- 適切なタブをクリックします。 外部トランク また 電話トランク。
- リストから、設定したいトランクを選択します。
- 下 外部トランク設定 または 接続構成 セクション、クリック 診断。
- セット プロトコルキャプチャ に 有効。
- 下 それまでのキャプチャ日付と時刻を入力して、データを収集する期間を指定します。
- クリック 外部トランクを保存 または 電話トランクを保存。
- 管理をクリックします。
- テレフォニーで、クリックします。 Edgeグループ。
- リストから、設定したいEdgeグループを選択します。
- クリック 診断。
- セット プロトコルキャプチャ に 有効。
- 下 それまでのキャプチャ日付と時刻を入力して、データを収集する期間を指定します。
- クリック Edgeグループを保存。
詳細については、 プロトコルキャプチャログをダウンロードする。