部門を意識した役割管理を可能にする

要件:  
  • >許可 > 許可の追加
  • >許可 >削除 許可
  • >許可 >閲覧許可

ユーザーロールに部門を割り当てる管理者に対して、組織で部門を意識させることができます。 Division-Aware Role Management 設定は、管理者がユーザ・ロールに割り当てる部門にスコープされたロールを持たなければならないことを保証します。

例えば、ロールがディビジョンAにのみスコープされている管理者は、ディビジョンBにユーザ・ロールを割り当てることはできません。

組織において部門を意識した役割管理を可能にする:

  1. 管理をクリックします。
  2. アカウント設定で、組織設定をクリックします。
  3. 設定タブをクリックします。
  4. Security & Compliance の下で、Division-Aware Role Managementのトグルスイッチをオンまたはオフにします:
    • ON - 管理者に、、ユーザのロールグラントを追加または削除する権限を部門ごとに強制します。
    • OFF - 管理者は、、どの部門のユーザーに対しても、 ロールグラントを追加または削除することができます。
  5. 保存するをクリックします。