[式を編集] ダイアログ ボックスでの作業

大きな式エディタとも呼ばれる[式の編集]ダイアログボックスでは、変数と演算子を選択して計算式を作成できます。 大規模な式エディタには、自動計算をすばやく簡単に構築するのに役立つ強力なツールセットが含まれています。 タスク シーケンス、プロンプトやオーディオのシナリオ、転送アクションで特定のアクション用の式を作成できます。 

更に、「関数と演算子」ヘルプにもアクセスできます。これには、式に含めるオーディオ要素を含めた包括的なリストを含みます。 ここでは、詳細説明、例、および出力例を見ることができます。 適切なオーディオ サンプルをオーディオ シーケンス デザイン フォームにコピーして貼り付け、必要な変更を加えて使用したい式を作成します。

式を作成するときに、リテラルモードで式を作成してラージ式エディターで編集しない限り、作業内容を失うことなく、ラージ式エディター、リテラル、またはカスタム式モードを切り替えることができます。 この機能は、アーキテクトがシーケンスビルダーで構成したものから生成する実際の式を確認する場合に役立ちます。

始める前に、作成するプロセスのアウトラインを明確に定義しなければなりません。  [式の編集]ダイアログボックスの詳細については、下の図の領域にカーソルを合わせてクリックし、詳細情報を表示してください。

Architect では、コールフローはデフォルトでリテラル モードとなっています。 式モードに切り替えて、テキスト ボックスに簡単な式を入力できます。 大型式エディターを開くと、複雑な式を入力できます。

次の例をクリックして展開し、リテラルモードと式モードにアクセスして切り替える方法を説明します。

リテラル・モード のとき、 をクリックすると、式モードになる。

リテラルモードから式モードへのアクセス

表現モード のとき、 をクリックしてリテラル・モード に戻る。

式の編集ダイアログボックスを開くには、 をクリックします。

式モードからリテラルモードにアクセス