機密情報の自動再編集を可能にする
- Genesys Cloud CX 1 WEM Add-on II, Genesys Cloud CX 2 WEM Add-on I, or Genesys Cloud CX 3 or Genesys Cloud CX 4 license
- 管理者の役割
- 音声およびテキスト分析アップグレードアドオン
以下の権限
- ルーティング >> 音声文字変換の設定 >> 意見 許可
- ルーティング >転写設定 >編集 権限
When you use Speech and Text Analytics, you can redact sensitive information from call recordings, voice, chat, and messaging transcripts.
機密情報を自動的に再編集するため:
- 管理をクリックします。
- 下アカウント設定、クリック組織設定。
- 設定タブをクリックします。
- Under Security & Compliance, turn the Sensitive Data Redaction for Payment Cards or Sensitive Data Redaction for Personal Information toggle switch on or off:
- ON - 録音や音声原稿に含まれるお客様の機密情報を自動的に再編集することが可能です。
- OFF - 録音や音声トランスクリプトに含まれるお客様の機密情報の自動再編集を無効にすることができます。
- ベストエフォート方式で、このオプションをオンにすると、録音や録画からペイメントカード産業(PCI)エンティティおよび個人情報エンティティが自動的に再編集されます。 この機能は、インタラクションで音声解析またはテキスト解析が有効になっている場合にのみ利用できる。 Recording >Recording >ViewSensitiveData権限を持つユーザーは、セキュリティ設定オプションに関係なく、元の録画にアクセスできます。 管理者は、この権限をユーザーに明示的に付与する必要があります。
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Genesysは、Secure Pause またはSecure Call Flows を防御の第一線として使用することを推奨する。 セキュアポーズ およびセキュアコールフローのみが、レベル 1 PCI DSS 準拠として外部の認定セキュ リティアセッサー(Qualified Security Assessor)によって有効 となっています。 PCI DSS準拠の詳細については、PCI DSS準拠 を参照してください。
次の表は、お客様が選択したオプションに基づいて再編集される機密情報の一覧です:
リダクションオプション | 情報の再掲載 |
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ペイメントカードのセンシティブデータリダクション |
メモ: 人名がクレジットカードに近接して表示される場合は、PCIに分類される。 それ以外の場合は、PIIとみなされます。 |
個人情報のセンシティブデータリダクション |
ノート:
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