プロンプトデータ型は、フロー作成者がプロンプトに関する詳細を簡単に取得できるようにするのに役立つツールです。 この表にリストされている演算子の単一値およびコレクション値にプロンプトデータ型を使用します。

機能または演算子 説明
== 比較演算子 2つの値が等しいかどうかを示すブール値を返します。
!= 不等式演算子 2つの値が等しくないかどうかを示すブール値を返します。
[] コレクションアクセス用の角かっこコレクション内の固定または指定されたインデックスにあるアイテムを追加します。
. プロパティアクセサ。
等しいです すべての引数が等しいかどうかを確認する比較演算子。
IsSet 値が NOT_SET に等しいかどうかを知るためにテストして、値が設定されているかどうかを判別します。
IsNotSetOrEmpty 値が NOT_SET か空白であるかを判別します。
GetAt コレクションで指定したインデックスのアイテムを取得します。
コレクション内のアイテムの数を取得します。
検索 コレクション内のアイテムの出現箇所をすべて検索し、そのアイテムが存在する場所のインデックスの整数コレクションを返します。 システムがアイテムを見つけられない場合は、空のIntegerコレクションを返します。
FindFirst コレクション内の項目の最初の出現箇所を見つけ、その項目が存在する場所のインデックスを示す整数を返します。 システムがアイテムを見つけられない場合は-1を返します。
プロパティ 説明
id プロンプトID
名前

プロンプト名 たとえば、 プロンプトようこそ

  • プロンプト。 functionは、これがプロンプトであることを指定し、それをタスク、状態、またはフローと区別するためにArchitectが使用するプレフィックスです。
  • 実際のプロンプト名は ようこそ
textToSpeech スピーチのテキストは、現在実行中のフローの言語のプロンプトリソースに設定されます。 NOT_SETにすることはできません。
継続時間 プロンプトに設定された、正常にトランスコードされたオーディオの長さ。 NOT_SETにすることはできません。