デフォルトのメニュー設定を構成
コール フローのメニューを設定できます。 コール フロー内で [設定] > [メニュー] をクリックします。 この領域のコントロールにより挨拶が再生される回数を設定できます。この回数の再生が終了すると、Architect によりコントロールがメニューのデフォルト ノード (ある場合) に移行されます。 音声ガイダンスが繰り返されるまで、発信者の入力を待つ時間 (秒数) も設定できます。
名前 | 説明と使用 |
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メニューの繰り返し回数 |
Architectが現在のメニューのデフォルトメニュー選択にコントロールを渡す前に、それがメニュープロンプトを再生する回数を設定します。 デフォルトは 3 回です。 |
メニュー選択のタイムアウト |
メニューの音声プロンプトを再生する前に、Architectが発信者の選択を待機する秒数を設定します。 デフォルトの間隔は10.0秒です。 |
内線番号ダイアルを検出 |
Architectがメニュー選択としてではなく、内線番号として複数の着信桁を処理するように解釈する処理をセットアップします。 メニュー内で、続けて数字がダイヤルされた場合、Architect はそれが内線番号にダイヤルしているのかどうかを判断します。 このオプションはデフォルトで有効になっており、True です。 このオプションを無効にするには、[False] を選択します。 この機能を有効にすると、システムはユーザーの内線番号をリッスンするようになります。 Genesys Cloudで拡張機能を構成しない限り、スタンドアロンの電話は含まれません。 詳細については、 スタンドアロン電話の回線キーを構成する. |
拡張ダイヤルの最大遅延時間 |
Architectが、発信者が内線番号の次の桁を入力するのを待つ時間を秒単位で設定します。 Architectがこの間隔内に別の数字を検出した場合、Architectはその数字がメニュー選択ではなく内線番号の一部であると見なします。 その後、Architectは指定された間隔で別の桁を待ちます。 デフォルトの間隔は1.0秒です。 メモ: [内線番号を聞く]を[True]に設定した場合は、[メニュー選択のタイムアウト]の値を[内線番号の最大遅延(秒)]より大きく設定します。 |