タスクに参加者データの設定アクションを追加する
タスクで「参加者データの設定」アクションを使用して、インタラクション参加者の属性値を設定します。たとえば、参加者の情報を検索する「通話データ」アクションがある場合は、「参加者データの設定」アクションを使用して、「通話データ」アクションで検索した結果を保存します。Architect が参加者を別のフローに転送する場合、2 番目のフローは参加者データが以前に設定されたかどうかを確認し、インタラクションが転送されたフローでデータ アクションを再度呼び出さずにデータを再利用できます。
- Architectホームページで、をクリックするか、 流れ メニューを開き、希望のフロータイプを選択します。
- 新しいフローを作成するか、既存のフローを選択してください。 フローの設定ページが開きます。
- タスクを選択してクリック クリックして開く タスクエディタを開きます。
- タスクエディタのツールボックスから、 データ カテゴリをドラッグして 参加者データを設定する タスクシーケンス内の目的の場所へのアクション。
- 参加者の設定データで、フォームをデザイン、 名 テキスト ボックス アクションの意味のある名前を入力します。 この名前は、タスクのワークフローで、[言語の設定] アクションの名前になります。
- の中に 属性名1 ボックスに、文字列リテラル属性名を割り当てます。
- の中に 割り当てる値1 boxの場合は、リテラルエディタまたは式エディタを使用して属性に文字列値を割り当てます。
- 属性を追加するには、 取得する属性を追加 ボタンを押して、手順5〜6を繰り返します。
- フロー設計に従ってタスクの構築を続けます。
メモ: 属性では大文字と小文字が区別されます。 フローの別の部分で既存の属性を使用する場合は、必ず元の属性の大文字と小文字を区別してください。