デスクトップアプリでネットワークログを収集する
Genesys Cloud Customer Careは、コンソールネットワークログ(ネットワークログとも呼ばれる)を使用して、さまざまな問題をトラブルシューティングおよび診断します。 ネットワークログはWebRTCの問題を診断するのに役立ちます。 さらに、それはコール制御問題を助けます。
問題が発生すると、コンソールとネットワークのログにより、エージェントのコンピューター上のアクションとイベントを可視化できます。 クラウド側のログと組み合わせると、ブラウザログ(コンソールログとネットワークログ)がカスタマーケアに問題の全体像を提供します。 完全な情報がない場合の問題のトラブルシューティングは、不可能ではないにしても、困難な場合があります。
Genesys Cloudデスクトップアプリでネットワークログを取得するには、まずGenesys Cloudを設定してコンソールを表示します。
- コンソールを表示するには、詳細設定を使います。
- 同時に オプション キーをクリックして Genesysクラウド > 詳細環境設定。.
- 開発者ツールを有効にする チェックボックスを選択
- をクリック Genesysクラウド もう一度クリックしてコンソールを表示します。コンソールが表示されます。
- Genesys Cloudアイコンをクリックし、Advanced Preferences をクリックします。
- Enable Developer Toolsチェックボックスを選択し、OK をクリックします。
- Genesys Cloudアイコンを再度クリックし、Show Console をクリックします。コンソールが表示されます。
- コンソールを開いた状態で、 ネットワーク タブ。
- を選択 ログを保存 チェックボックス
- コンソールの左上にある をクリックします。ネットワークログをクリアする。
- コンソール開いたままにして、問題を再現します。
- 再現後、任意の行を右クリックし、Save all as HAR with content を選択し、ファイルを保存してください。注意: 保存後すぐにログファイルをコピーしたり移動したりすると、ファイルが壊れることがあります。 保存後、データ転送が完了するのを待ち、ファイルを別の場所に移動するか、サポートチケットにファイルをアップロードしてください。
- このファイルをサポートチケットにアップロードし、その他の要求された情報を添えてください。 つかいます マイサポート サポート案件を開いて管理する。注意: アップロードするHARファイルから、関連する場合は、ユーザーパスワードを削除するようにしてください。 必要であれば、ログ取得後にユーザーがパスワードを変更するようにすることも可能です。