Genesys TTS Connector 統合の資格情報の種類
Genesys TTS Connector 統合により、次の資格情報タイプを使用してサードパーティのテキスト読み上げ (TTS) プロバイダーを認証できます。統合を追加するときに、これらの資格情報タイプを選択できます。
基本認証
基本認証クレデンシャルタイプは、Webサービスのユーザー名とパスワード(オプション)を使用します。 統合は、アクション要求ごとに構成済み認証プロパティーを送信します。
ユーザー定義
ユーザー定義の資格情報タイプでは、資格情報用に追加したフィールドと値が使用されます。統合により、構成された認証プロパティがリクエストのすべてのヘッダーとともに送信されます。
ユーザー定義 (OAuth)
ユーザー定義(OAuth)信任状タイプは、信任状情報に追加したフィールドと値を使用します。 この認証情報タイプは、OAuthのような認証モデルに従います。 統合はこの資格情報を認証エンドポイントに一度だけ送信して、Webサービスから認証応答を受け取ります。 次に、作成したカスタムアクションの要求で認証応答からのフィールドを使用します。 詳細については、 ユーザー定義(OAuth)資格情報の種類を使用する方法 そして ユーザー定義(OAuth)信任状タイプのワークフロー。
エンドポイントのログイン URL を使用して loginUrl 属性を定義する必要があります。
パス認証情報
パス資格情報タイプは、パスを使用して要求を認証します。たとえば、次のパスを使用できます。https://ttsprovidername.com?key=myPassword123
、パス資格情報名を送信する鍵そしてその価値マイパスワード123リクエスト内。