ナレッジ記事用の組み込みコネクタ
組み込みコネクタを使用すると、Agent Copilot、Messenger、ナレッジ ポータルのナレッジ記事にサードパーティのコンテンツを表示できます。Genesys ナレッジ ベースで再作成またはインポートすることなく、過去の企業コンテンツを含む既存のナレッジ管理ツールを使用できます。コンテンツを同期する組み込みコネクタにより、ナレッジ記事の管理にかかる時間を節約できます。
現在、Salesforce と ServiceNow のコネクタを使用できます。管理 > ナレッジ > ソースから組み込みコネクタの作成と管理にアクセスします。 ソース ビューには、サードパーティ ソース タブとアクティビティ タブが含まれています。
詳細については、新しいサードパーティのナレッジベース統合プロバイダーを追加するそしてナレッジワークベンチにサードパーティのナレッジベースを追加する。
サードパーティソースタブ
構成されたソースのリストと、ソース タイプ、同期ステータス、最後の同期の日時などの詳細が含まれます。手動同期を開始したり、アクティビティを表示したり、ソースを編集したり、ソースを削除したりするには、もっと選択して同期を開始、活動、編集、 または消去。
アクティビティタブ
サードパーティ ソースと Genesys Cloud 間のさまざまな同期操作に関する情報を表示します。この情報には、インポート、エクスポート、インポートに関する FAQ、および同期が含まれます。操作をクリックすると、アクティビティの詳細が表示されます。ここで、同期とエクスポートの情報を表示できます。また、.csv または .json ファイルをエクスポートしたり、エラー レポートを表示およびダウンロードしたり、同期アクティビティの概要を確認したりすることもできます。