IMAP統合を設定して有効化する
カスタム IMAP サーバー統合をインストールした後、統合を構成してアクティブ化します。Genesys Cloud と、Microsoft Azure などの電子メール サービス プロバイダーの両方の設定が完了すると、プロセスは完了します。次の手順では、Genesys Cloud で実行する必要がある手順について説明します。電子メール サービス固有の構成については、電子メール サービス プロバイダーにお問い合わせください。
- 管理をクリックします。
- 下 統合、クリック 統合.
- 以前にインストールしたカスタム IMAP 統合を見つけて開きます。
- クリック構成タブ 。
- クリックプロパティ次の情報を入力します。
- IMAPホスト– この統合に使用する IMAP サーバーのホストを追加します。
- IMAP ポート– Genesys Cloud は、IMAP 統合にポート 993 のみをサポートします。
- Click Credentials.
- クリック設定。
- [資格情報の構成] ダイアログ ボックスでは、次のいずれかの認証オプションを選択できます。
- 基本– Genesys Cloud がアクセスを承認されている適切なユーザー名とパスワードを入力します。 パスワードを確認してください。
- クライアント認証フローを使用した OAuth 2.0 – 統合するメール サーバーのクライアント ID、クライアント シークレット、アクセス トークン エンドポイント、およびユーザー名の詳細を入力します。スコープはオプションです。
- クリックOK。
- クリック 保存する.
- クリック詳細タブ。
- 統合を有効にするには、非アクティブ。 [ステータスの変更] ダイアログでは、カスタム IMAP サーバー統合をアクティブ化するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
- クリックはい。アクティベーションプロセス中に、サーバーとの接続が検証されます。検証が成功すると、ステータスは次のように変わります。アクティブ。検証プロセスが失敗した場合は、失敗の詳細を含むエラー通知が表示されます。