会話はそれぞれの請求サイクル間の、一意のエンドカスタマーアカウントとメッセージプラットフォームとの間の任意の数の対話(1つまたは複数)と定義されます。 Bridge コネクタサイクルにわたる進行中のインタラクションは、請求サイクル内の1つの会話としてカウントされます。

会話の例

インタラクションはBridge コネクタの目的のために、それらがどのように発生するかに応じて、単一のインタラクションまたは複数のインタラクションと見なすことができます。 以下の図では、さまざまなインタラクションシナリオが説明されています。

請求サイクル内の 1 日に単一のプラットフォーム統合で発生する単一の対話* は単一の会話として課金されます。

 

請求サイクル内の数日間にわたる単一のプラットフォーム統合で発生する単一のインタラクション* は単一の会話として課金されます。

 

請求サイクル* 内で同じメッセージング プラットフォーム統合を使用して、同じ顧客から複数の機会に発生する複数の対話は、1 つの会話として課金されます。

 

請求サイクルにまたがる単一のインタラクション* は、各課金サイクルに 1 つずつ、2 つの会話として課金されます。 

 

請求・サイクル内で個別のメッセージング・プラットフォーム統合を使用して発生する対話* は、2 つの別個の会話として課金されます。

 

課金サイクル内に同じメッセージングプラットフォームの異なる統合を使用して発生した対話 * は、2つの会話として課金されます。

 

* これらの図では、カレンダー アイコンを使用して請求サイクルを表しますが、請求 サイクルが必ずしもカレンダー月であるとは限らない場合があることに注意してください。 たとえば、請求 サイクルは、暦月の途中で開始および終了する場合があります。

例えば、メッセージングアプリを使用している顧客が Genesys Cloud のエージェントとやり取りをしたが、十分な詳細を提供できなかったとします。 そこで、顧客のマネージャーはSAMEメッセージングアプリのインスタンスを使用して引き継ぎ、SAMEトピックでSAMEエージェントと対話を開始します。