1つのCommunicateライセンスで基本的な通話ルーティングを設定できます。 Communicate ライセンスを持つユーザーは、着信コールフローにのみアクセスできます。 アウトバウンドコールフロー、インキューコールフロー、インバウンドメールフロー、セキュアコールフローは、ライセンスのアップグレードが必要です。 利用可能なコールフローアクション(たとえば、ACDへの転送)は制限されます。

Communicateライセンスの場合、利用可能なアクションは次のとおりです。

  • ユーザーへの転送
  • 外部番号への転送
  • グループに転送
  • 他の着信コールフローへの転送
  • ボイスメールに転送

各Communicateシートには、500分の基本通話ルーティングが含まれています。