手動および自動更新の有無

Genesysは、サードパーティのTTSを使用したBYOC施設展開について、Edgeおよびメディア層バージョン1.0.0.9738の回帰を発見しました。
  • すべての地域の手動更新は(以降)利用できますが、サードパーティTTSを使用しない導入の場合のみ可能です。
  • 自動更新はすべてのデプロイに対してキャンセルされます。
  • 新しいEdgeおよびメディア層バージョンは、すべての導入で間もなく利用可能になります。

機能強化と修正

  • ユーザーに対して複数の通話転送番号が設定されている場合に生じる問題を解決しました。
  • カスタムエージェントプロンプトがない場合に、エージェントへの着信呼び出しがTTSを使用してエージェントの名前を再生することに戻らない場合に、さまざまな言語で発生する問題が解決されました。
  • 発信通話が進行中で、発信通話が接続されているときに保留中の転送が失敗すると、ブラインド転送中に発生する問題が解決されました。
  • 日本向けコール分析モデルの更新(ja-JP)。
  • サードパーティ TTS プロバイダによるバージイン処理の改善。
  • サードパーティTTSサポートの改善。
  • 自動スケール イベント中のデータおよびリソースの更新が改善されました。
  • 低速非同期TCP接続操作の処理が改善されました。
  • 発信通話の「全サイト」統計が適切に収集されないようにする問題が解決されました。