手動および自動更新の有無

  • 2017年8月23日(米国東部時間)から全てのリージョンで手動更新が可能になります。
  • 2020年3月27日金曜日以降、すべての地域で自動更新が有効になります。
  • 自動更新は、組織が定義したメンテナンス期間中に10日間にわたってカスタマーにロールアウトされます。

機能強化と修正

  • どの保留音楽を再生するかを決定するためにシステムが使用する呼び出し言語検出ロジックが改善されました。
  • ハードウェアフォンによって開始された転送の信頼性が向上しました。
  • Edge to Cloud接続の安定性が向上しました。
  • プロセス管理の改善
  • 代替のspeakTo転送中にエラーを引き起こす可能性があるコール制御スクリプトの構文の問題を解決しました。
  • 別の転送を中断する転送によって転送ダイアログが失敗を返し、予期しないコールフローが発生するという問題が解決されました。
  • ロギングおよび分析データに対する分岐したINVITE要求の処理が改善されました。
  • システムがSIP構文の代わりにHTTP構文を使用してヘッダーフィールドパラメータ値を解析する問題を解決しました。
  • 対応する応答が返送される前に、接続(TCPまたはTLS)を介して受信されたSIP要求がクローズされる状況の処理の改善
  • OpenSSLをバージョン1.0.2rに更新しました。