手動および自動更新の有無

  • 2018年1月17日(米国東部時間)以降、全てのリージョンで手動更新が可能になります。
  • Genesysが特定の状況で増加したWebRTC切断の報告を調査する間、自動更新は現在中断されています。
  • 自動更新は、組織が定義したメンテナンス期間中に10日間にわたってカスタマーにロールアウトされます。

機能強化と修正

  • In / Out of ServiceコマンドのEdge処理が改善されました。
  • 変換に失敗し、コールがスタックした16進数データUUIデータ要素のエラー処理パスの問題が解決されました。
  • 自動会議PINの音声アクティベーションが英語以外の言語で機能しない問題を解決しました。
  • システムがキャンセル要求応答を処理するときに発生する「分岐」INVITESに関する問題を解決しました。
  • TCPまたはTLS接続が閉じられないように、特定の低レベルエラーの処理を修正しました。
  • OpenSSLバージョン1.0.2qに更新しました。